ブルゴーニュに負けず劣らずな
南仏のエレガントスタイル
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南フランスのローヌ川沿いに広がるコート・デュ・ローヌ地方は、ボルドーに次いでフランス第2位の生産量を誇る巨大ワイン産地。LAVAU(ラヴォー)が造る「Envyfol（エンヴィフォル）」シリーズはフランスワインをカジュアルに楽しめるモダンなブランドです。

南フランスで育まれるラヴォーのワイン

フランスの三大ワイン産地ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュは世界的に値上がりが止まりませんが、それに比べてローヌのワインはお手頃な価格で手に入るため昨今人気が高まっています。生産量としてはフランス第2位を誇る巨大産地で、一言でその特徴を言い表すのが難しいほどバラエティ豊かなワインが造られている地域です。

ラヴォーの歴史

ラヴォー家は1895年よりワイン造りに携わり、長年にわたって彼らの所有畑はチュニジアの丘からボルドーまでという広範囲に及びました。1964年、プロヴァンス土壌の豊かさと品質に魅了され、家族はローヌ渓谷へ移ります。シャトー・ヌフ・デュ・パプの25ヘクタールを含む南部ローヌ土壌の様々な最高品質のブドウを確保し、谷全体で135ヘクタールを所有しています。造り手であるブノワとフレデリック兄弟は自社畑だけでなく、多くの独立した農家と契約することで様々なテロワールから生まれる最高品質のブドウを選択することを可能にしています。