キリンビール横浜工場見学・研修に行ってきました。普段何気なく飲んでいるビールが、どのように造られているのかを実際に体感できる、大変貴重な時間でした。
原料に触れる – 麦とホップの世界
見学はまず、ビールの基本である麦芽とホップから。
実際に手に取って香りを確かめることで、それぞれの役割がよく分かります。
見学はまず麦芽とホップを実際に手に取り、実際に香りや質感を確かめるところから始まります。ホップは爽やかな苦味と華やかな香りの源、麦はビールの骨格を支える存在です。
一番搾りと二番搾りの違いを体感
続いて「一番搾り麦汁」と「二番搾り麦汁」を試飲。最初にしぼられた一番搾り麦汁は一番搾り麦汁はみたらし団子のような甘く濃厚で、麦本来の旨みが際立ちます。二種類の麦汁。色味も微妙に異なり、視覚でも違いが感じられます。
飲み比べることで、ビールに深みが生まれる理由を「舌」と「目」で理解できました。
巨大な仕込釜と香ばしい香り
見学コースの途中では、巨大な仕込釜の迫力ある姿が登場。
金属の輝きと漂う香ばしい香りは、写真では伝えきれない「ライブ感」がありました。
工場ならではの臨場感に包まれ、まさにビール造りの現場を肌で感じられます。
出来たて「一番搾り」の特別な味わい
いよいよ見学の締めくくりは、待ちに待った「一番搾り」の試飲。グラスに注がれた黄金色のビール。立ち上る泡と輝きが、まさに出来たての証。口に含むと爽やかな香りと豊かなコク、そして後味のすっきり感が絶妙に調和。
「ここでしか味わえない特別な一杯」として、心に残る味わいでした。
今回の工場見学では、原料 → 工程 → 出来たての試飲という流れで、五感をフルに使ってビールを楽しむことができました。
写真とともに振り返ると、改めて「一番搾り」の魅力を深く知ることができます。
横浜観光の一つとしてもおすすめの工場見学。ビール好きはもちろん、普段あまり飲まない方でも楽しめる体験だと思います。
そんな一番搾りは当店でもお取り扱いがございます。
ぜひ、お試しください。
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