迷わずはじめられる
「菊水」で日本酒デビュー
コンビニでも見かける
日本酒の定番といえば「菊水」
ISSYUSOUDEN
「新入社員歓迎会」「お花見」など、春はおめでたい集まりがたくさんあります。そんな宴会の場には、日本酒が選ばれることも多いですが、どのお酒を買ったらいいか迷うほど、今はたくさんの日本酒がありますよね。そこで、今回は、日本酒といったらこの銘柄!といっても過言ではないほど、コンビニなどでもよく見かける「菊水」酒蔵さんのお酒を紹介します。
みんな知ってるこのラベル
定番酒として愛され続けている
「ふなぐち菊水 一番しぼり」
コンビニでもよく見かけるこちらのラベルが、定番酒として愛され続けている「ふなぐち菊水 一番しぼり」。
貯蔵前も出荷前にも、まったく火入れをしていないから瑞々しく、水で調整していないから、アルコール度19度の飲みごたえがあります。
特別な造りの生原酒でありながら、"いつもの酒"と親しまれるのが「ふなぐち」らしさ。ラインナップも充実して、楽しみ方も広がりました。
シーンにあわせて
味わいの違いを楽しめて、
パーティーや宴会などにもオススメの
飲み比べセット
日本酒の銘柄の中でもいろんな種類があります。甘口だったり辛口だったり、それぞれ料理や自分の好みにあうお酒を見つけるのも、日本酒を味わうひとつの楽しみです。
そこで、逸酒創伝では「飲み比べセット」を用意しております。あまり知識がなくても、飲み比べができるセットがあれば安心ですね。自分にあうお酒を見つけるためにも、宴会を盛り上げるためにも、ぜひご利用ください。
人気のラインナップ
CAMPAIGN
下記4商品のうちいずれかをご購入で「ふなぐち」スパークリング270ml缶1本プレゼントいたします!
酒処「新潟」で作られる
菊水酒造の日本酒をとおした「場づくり」
菊水酒造のお酒づくり
蔵元のルーツをたどると、そのほとんどが昔、地元の名士だった庄屋にたどり着きます。では、菊水はどうだったか…。菊水を創業した高澤家は、庄屋ではなく分家。権利をもらって商売を始めたのでした。しかも、まだ5代目ですから、蔵元としてはかなりの後発。お米や人手の確保、販売など、いろいろな壁がありましたが、それでも、品質を守り、おいしいと思っていただけるお酒を造る蔵元であり続けました。時代によって変わってきた嗜好に合わせ、新しいお酒を開発したり。少しでもたくさんの人に呑んでいただくため、お求めやすく飲みやすい日常使いのお酒を造ったり。そんな歩みのひとつひとつが、いまの菊水に繋がっています。
菊水酒造がこだわる「生酒」の美味しさ
菊水酒造は、明治14年に新潟県新発田市の造り酒屋として創業しました。以来、 伝統に培われた技術と伝統にしばられない柔軟な発想で、酒造りに取り組み続けている蔵元です。 昭和47年に発売された日本初の缶入り生原酒『ふなぐち菊水一番しぼり』と昔ながらの素朴なにごり酒をイメージした『五郎八』、食文化の変化に合わせて昭和53年に発売した『菊水の辛口』は、菊水の酒造りの姿勢を象徴する商品です。酒の仕込みは子供を育てるようなものですから、どの酒もじっくり手間と時間をかけて大切に仕込んでいます。例えば、「ふなぐち菊水一番しぼり」は、火入れを行一切行わない“生酒”という非常にデリケートな酒ですから、できたときのフレッシュさがそのまま詰まったしぼりたての酒をお客様にお届けすることを第一に、そして、それが時間とともに変化する過程を頭の中で想像しながら丁寧に醸しています。生酒でなければ伝えられないおいしさをお客様に知っていただけたら、と思っています。
菊水酒造が行う「場づくり」とは
日本酒の愉しさは、どこにあると思いますか。 菊水は、おいしさだけではない、と思っています。私たちが行っているのは「酒造り」ですが、その先にある「場づくり」も考えています。おいしいことはもちろん、面白いこと、愉快なこと、たのしいこと。そんな、たくさんの「こと」をつくっていきたいのです。それで、みなさんの暮らしが少しでも豊かになれば…。こうした思いをカタチにしたひとつが「日本酒文化研究所」。ここには、古くから伝わる酒器や文献をはじめ、日本酒の面白さや奥深さが肌で感じられるいろいろが揃っています。菊水が広げる、日本酒のいろいろな「こと」。酒造りともども、ご期待ください。
菊水酒造には、3万点にも及ぶ文献や酒器を酒蔵が収蔵された「菊水日本酒文化研究所」があり、お酒造りの文化を感じることができる施設として、たくさんの人を魅了しています。試飲コーナーも充実しており、女性に人気の「十六穀でつくった麹あま酒」、酒粕を乳酸菌により発酵させた"スーパー酒粕"「さかすけ」など、ノンアルコールで楽しめるものも充実しているので、車で来場される方も安心です。試飲できるお酒はその時期によって異なるので、何が飲めるかは訪れてからのお楽しみです。ぜひ、一度訪れてみてください。