商品名 |
特別純米 720ml |
メーカー |
酔鯨酒造 |
容量/入数 |
720ml / 1本 |
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15% |
日本酒度/酸度 |
+6.5 / 1.5
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精米歩合 |
55% |
おすすめの飲み方 |
冷や、やや冷や、ぬる燗 |
備考 |
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商品説明 |
造りの特徴 素材の良さを引き出す為に精米歩合は55%まで磨きました。原料米は産地や品種によりその特性が異なります。この特性をしっかりと見極め、仕込み・もろみ管理を行ないました。麹造りは力強い麹を目指して造り込み、熊本酵母、鏡川の源流水とともに低温でじっくりと醸しました。
味わいの特徴 米の旨みにキレの良い後口を組み合わせた純米酒です。香りはあくまで控えめで、酔鯨特有の酸味があり、幅があるのにキレがある味わいに仕上がっております。お料理との相性が良く食中酒に最適です。
・10~15℃でふくらみの有る旨味とフレッシュな酸味が現れ、口当たりが良くなります。
・40~45℃の辺りで全体の味わいが調和し、コクと余韻をお楽しみ頂けます。
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●ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019 金賞受賞
[history]
江戸期「油屋長助」の屋号にて雑貨商を営み、明治5年、酒造業を創業しました。高知県の自然の恵みのもとに酒造りを営んでいます。
[location]
高知県は太平洋を眼前にしながらも、森林率が日本一でもあります。また年間降水量も日本一であり、降り注ぐ多量の雨はゆっくりと時間をかけて清冽な湧水として川へ送り出され、この恵みのもとに味にキレが有り、品質の劣化が少ないお酒に仕上がります。
[people]
土佐のお酒は「お料理に合わせて」が基本となります。酔鯨はこれを更に追求することで「食中酒」としての魅力を磨いてきました。あくまでお料理が主役となり、“旨みが有りながらもキレが良く”、“香りおだやかな”お酒が目標です。吟醸酒においても、おだやかな香りと後味のキレ(ほどよい酸味)を大切にし、お料理の良さを引き出しながら杯を重ねられるお酒に仕上げております。そんな一献の味わいを生み出す酔鯨の物語が、そこにはあります。