自然な香りと、まろやかな旨みが特徴のお酒。
容量720ml
●インターナショナルワインチャレンジ2019銀賞受賞
[history]
1637年(寛永14年)、初代・大倉治右衛門が京都府南部の笠置町(現在の相楽郡笠置町)から城下町、宿場町としてにぎわっていた京都伏見に出て来て創業。屋号を「笠置屋」、酒銘を「玉の泉」と称しました。その後も「品質第一」をモットーに、日本で初めて年間を通じた酒造りを行なう四季醸造システムや、新規技術を活用しながら品質の高い酒を醸造しています。
[location]
月桂冠創業の地の一角に所在する内蔵酒造場(京都市伏見区本材木町、1906年建造)。濠川沿いから眺めた内蔵は、酒どころ伏見を象徴する酒蔵風景として親しまれています。酒蔵内では現在、但馬流の杜氏が昔ながらの手法で酒を醸しています。日本酒の寒造りが最盛となる厳冬期には、蒸米や発酵によって醸し出される香りがあたりに漂い、酒どころの雰囲気が一層高まります。
[people]
技術開発力、マーケティング力、提案力を生かして、高級クラスから普及タイプの商品まで、多彩な清酒を商品化し、常に革新性・創造性をもってチャレンジを続けながら、お客様に世界最高品質の商品をお届けしています。