[history]
1984年、当時の焼酎甲類の名前は、ほとんどが短いものばかりでした。敢えて差別化して長い名前を付けようと、電話帳をめくりながら、ふと思いついた「トライアングル」をネーミングに。そこから瓶の形状にもこだわり、3角形[▼]の切り込みをいれた独創的なデザインが生まれました。
[location]
「トライアングル」のコーンアルコールと大麦アルコールには、バーボン等で用いられる炭により濾過し、風味を残しながら雑味をとり除き、味をまろやかにするメローイングという技術を応用。開発時には10種類以上の炭を検討し、最も香味が優れていた北海道産のイタヤカエデ炭を選定しました。
[people]
33年もの歴史がある「トライアングル」ですが、レトロにとどまらず、常に今の時代に価値のあるブランドでありたい。目指すは今の時代の格好良さです。