商品名 |
山丹正宗 吟醸酒 720ml 1本 愛媛県 八木酒造部 |
メーカー |
(株)八木酒造部 |
容量/入数 |
720ml / 1本 |
原料米 |
松山三井 |
精米歩合 |
60% |
酸度 |
1.5 |
日本酒度 |
+4.0 |
備考 |
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商品説明 |
バナナやメロンの爽やかな香りが心地よい。ソフトな口当たりと上品な甘味が香りとマッチ。上品でスッキリとしたタイプの吟醸酒なので、2口目以降も続けて楽しめ、あっさりとした料理との相性が良い。【精米歩合:60%、日本酒度:+4、酸度:1.5】 |
●ワイングラスでおいしい日本酒アワード 3年連続最高金賞受賞
[history]
天保2年(1831年)に愛媛県今治市で創業した八木酒造部。創業当初は木綿や醤油の製造を行っていました。創業から約100年後の昭和10年には、市内で最も良い水が出るとされる旭町に蔵を移転。戦時中には蔵が全焼しましたが、伝統の力で困難を乗り越え、今日に至っています。
[location]
八木酒造部では、「全てに対して誠実であること」をテーマに酒造りに真摯に向き合っています。水は蔵の井戸より蒼社川の伏流水を、お米は一部を除き愛媛県産米を使用し、最後の越智杜氏といわれる村上浩由が匠の技を継承。また、建物全体を冷却することで、温暖な愛媛県においても、寒冷地と同じ環境での酒造りを可能としています。
[people]
「山丹正宗」の酒銘は、創業者八木治兵衛が出身地に因んで屋号を「丹波屋」とし、その家紋と、お酒のキレの良さを名刀「正宗」にあやかり、「山丹正宗」としたと伝えられています。平成8年にロゴを一新。翌年には日本パッケージデザイン大賞の金賞を受賞しました。