1960年代に誕生した手作りのオリジナル蒸留器「TINY TEN(タイニーテン)」。この蒸留器は400Lしか入らないスワンネックの小型単式タイプです。この蒸留器を使用した蒸留こそが「タンカレー ナンバーテン」のハートになっています。さらにフレッシュな生のフルーツや手摘みのボタニカル等の厳選された素材を使用することで「タンカレー ナンバーテン」は、2000年から3年連続でサンフランシスコ世界スピリッツ大会において、ベストスピリッツに選ばれてきました。まさに、マスターディスティラーによって少量ずつ丹念に造られるハンドクラフテッド・ジンです。
タンカレー ナンバーテン厳選されたボタニカルと生のフルーツが醸し出す深い香りとエレガントで繊細な味わい。
容量750ml
アルコール度数47.3度
●サンフランシスコ世界スピリッツ大会 3年連続ベストスピリッツ獲得
[history]
1830年、チャールズ・タンカレーが、ロンドン・ブルームズバリーに蒸溜所を設立したのが始まりです。当時、「今までにない高品質のジンを創る」と想った強い信念は、彼が弱冠20歳の時に実現されました。
[location]
タンカレーでは熟成させた高級ボタニカル(香味植物)の風味を加えるため、4回もの蒸留を行っています。ボトル正面に刻印されたTマークの封蝋は、タンカレーの品質の証でもあります。
[people]
世界で6人だけが知っている製法やレシピは、門外不出。180年以上変わらない製法で芸術的な味を守っています。そのこだわりが、現在に至るまでに数多くの賞を受賞してきました。