[history]
ダモワゾー家は1942年よりベルビュー蒸留所を所有し、厳粛なフレンチ・ラムの伝統にのっとったアグリコール・ラムを作っています。同蒸留所はグランデ・テールというサトウキビ畑の真ん中に位置し、訪れた人は何千人もの農民が糖にあふれたサトウキビを刈り取っている風景を目の当たりにします。
[location]
ベルビュー蒸留所はグアダループ島最大の規模を誇り、年間300万リットルのラムを生産しています。その品質も、過去10年にわたってパリの農作物コンクールにおいて20以上のメダルを受賞しています。
[people]
グアダループ島の象徴とも言えるダモワゾーのアグリコール・ラムの評判は高く、ホワイトラムもオールドラムも、グランデ・テールのテロワール(土壌)を如実に反映した、太陽の光を感じられるようなラムに仕上がっています。