商品名 | 日本酒 七笑 純米酒 七笑酒造 1800ml 1本 |
メーカー | 七笑酒造 |
容量/入数 | 1800ml / 1本 |
Alc度数 | 15% |
精米歩合度 | 準備中 |
使用米 | 準備中 |
都道府県 | 長野県 |
備考 | |
商品説明 |
昔から日本酒は、底冷えする木曽路には欠かせない「生活必需品」であった。体の芯から暖まること・・・木曽に住む人々が、めっぽう酒好きで酒豪が多いのも、ここの寒さを体験すれば、なるほど・・・うなずける。七笑酒造は明治25年創業。中山道沿いの宿場町である「木曽福島宿」に誕生した。創業時の屋号は「藤新(ふじしん)」。初代蔵元、川合新助からその名を取った。 |
●ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019 金賞受賞
[history]
七笑酒造は明治25年創業。中山道沿いの宿場町である「木曽福島宿」に誕生しました。木曽福島は江戸時代から「難関な関所の町」として栄えており、昼なお暗い中山道の険しい山道を行く旅人達の楽しみは、なんと言っても「旨し酒」でした。旅の苦労は旨し酒で、七回笑って吹き飛ばす。木曽駒ケ岳からの伏流水が醸す七笑の酒は、先人の心身にしみわたり、旅の疲れを癒したのでしょう。
[location]
信州木曽は酒造りの条件が揃っています。良質の水に恵まれていること。寒暖の差が激しいこと。酵母が育ちやすい綺麗な空気と、霊峰御嶽山を始めとする大自然の神々に守られていること。そして旅人が往来した中山道の宿場町だったことも、条件のひとつにあげられるでしょう。そして、冬が長いこの地にすむ人々の最高の楽しみ。それが「酒」であったことは言うまでもありません。
[people]
甘辛に左右されない、日本酒本来の「旨口」を追求した酒造りが七笑の特長。あきのこないいつまでも愛飲していただける、日本酒七笑。初代より受け継がれた気質が、木曽の人々にも「懐かしい故郷の旨酒」として語り伝えていただけるよう、日々邁進努力、研鑽をつんでおります。