[history]
山元酒造が焼酎の醸造を始めたのは、大正元年(1912年)。川内川沿いの五代町十四番地、旧工場、初代、山元鶴三の時でした。創業以来、山元酒造は、百有余年にわたってこだわりの焼酎造りを行ってまいりました。
[location]
芋本来の旨みを味わうことができる芋焼酎を追求する為に、山元酒造では仕込時点で鹿児島県産の最良の新鮮なさつまいもを使用し、仕込水・割水についても、名水と呼ばれる霊峰“冠嶽山”の地下水を使用しています。
[people]
私たち山元酒造は、伝統的な手造りの焼酎造りを大切にしながら皆様においしいと言っていただける焼酎造りを目指してまいります。今日も、愛しさと厳しさを込めて、原料や工程のひとつひとつに心を注ぐ職人たちの姿が山元酒造の証です。長年にわたって、培われたきた人の勘、匠たちの心と技が山元酒造を支えています。