[history]
昭和45年8月、伊佐市の大口及び11事業所が、酒質の向上、市場の安定、県外出荷をテーマに、製造から販売までを一貫して行なう全面協業の協業組合を発足させ、銘柄を「伊佐錦」に統一しました。当地は気候や良質の水など、焼酎造りの天然環境に恵まれ、素材や原料の厳選のほか、伝統の技と近代的製法が融合して、その製品に深い味わいを醸し出しています。
[location]
当工場で生産される焼酎は、地下100mより湧き出る清水を使用しています(仕込み水、焼酎の割り水に使用しています)。 薬品を一切使用せず、オゾン殺菌しておりますので、お飲みいただけますし、お茶にも、焼酎の燗付けにも最適です。
[people]
ロゴマークは大口酒造のイニシャル「O」をシンプルに表現し、力強さや親しみやすさ、はつらつとした進取の社風という意味合いをこめています バックのカラーは名水の里・大口をイメージし、水のもつ爽やかさやまろやかさをマークに託しています。下段には黒バックに伊佐錦のロゴを配して、安定感・信頼感を表現。長年にわたって親しまれてきたロゴタイプを継承し、歴史、伝統、のれんを大切にする姿勢を打ち出しています。