商品名 | 日本酒 宮下 極聖 雄町米純米大吟醸 斗瓶取 宮下酒造 720ml 1本 |
メーカー | 宮下酒造 |
容量/入数 | 720ml / 1本 |
Alc度数 | 16%以上17%未満 |
精米歩合度 | 45% |
使用米 | 雄町米 |
都道府県 | 岡山県 |
備考 | |
商品説明 |
岡山産の酒造好適米雄町米を45%まで精白し(雄町米はこれ以上削ると胴割れする可能性がある)、昔ながらの製法で麹をつくり、丁寧に仕込み、じっくりと低温で発酵させた雄町米100%の純米大吟醸酒。洗練された酵母を用いて発酵させたため、非常に香りがよく、雄町米のやわらかな旨味が味わえます。また、いっさい圧力をかけず、酒袋にもろみを入れて、滴り落ちる雫を斗瓶に囲って低温で貯蔵した最高級品です。冷やまたは常温でお飲みいただけます。 |
●平成30年広島国税局清酒鑑評会 優等賞受賞 ●第5回雄町サミット 優等賞受賞 ●ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019 金賞受賞 ●ワイングラスでおいしい日本酒アワード2013 最高金賞受賞 ●International Sake Challenge 2013 SilverMedal受賞 ●International Sake Challenge 2010 Trophy最高金賞受賞 ●International Wine Challenge 2012 SilverMedal受賞
[history]
宮下酒造を創業した宮下亀蔵、元三郎兄弟は、赤磐郡(現赤磐市)で生まれました。二人は幼いうちに父親を亡くしたため、親戚の下へ預けられました。親戚が酒造業を営んでいたので、そこで経験を積んだ二人は、1909年(明治42年)の宇野港が築港されたのを受けて、1915年(大正4年)、岡山県玉野市で新たに清酒の醸造を開始しました。これが宮下酒造の始まりです。
[location]
1967年(昭和42年)、岡山三大河川の1つである旭川のほとりの現在地(岡山市中区西川原)へ蔵を移転いたしました。旭川の伏流水を地下100メートルからくみ上げて仕込み水に使っております。近くには日本三大名園の1つである後楽園や日本名水百選に選ばれた雄町の冷泉もあり、酒造環境は非常に恵まれています。
[people]
宮下酒造は、清酒、ビールの他にも焼酎、リキュール、発泡酒、スピリッツ、ウイスキーなどあらゆる酒類を製造する総合酒類メーカーを目指しています。現在、東京、大阪の大都市圏はもちろん、米国、ヨーロッパ、中国などのアジア諸国へ酒類の輸出を拡大しております。