商品名 | 日本酒 福千歳 山廃仕込 純米大吟醸 福 田嶋酒造 720ml 1本 |
メーカー | 田嶋酒造 |
容量/入数 | 720ml / 1本 |
Alc度数 | 16% |
精米歩合度 | 麹40%・掛50% |
使用米 | 越の雫100% |
都道府県 | 福井県 |
備考 | |
商品説明 |
福千歳得意の山廃仕込(昔ながらの伝統醸造法)による純米大吟醸。
山廃仕込ならではの ふくよかな味わいと芳醇な香りが特長です。
和食だけでなく いろんなお料理との相性も抜群!(フレンチやイタリアンともお楽しみいただけます)
香りも上品、大吟醸でありながら 大手をふって温度を上げることのできる、贅沢な燗酒の最高峰でもあります。
これも「山廃」であるが故のお酒といえます。 |
●全米日本酒歓評会2013 銀賞受賞 ●全米日本酒歓評会2010 金賞受賞 ●インターナショナル・ワイン・チャレンジ2015 銀賞受賞 ●Kure Master2018、2019 2年連続金賞受賞 ●SAKE selection2018 シルバーメダル受賞 ●ロンドン酒チャレンジ2018 銀賞受賞 ●ロンドン酒チャレンジ2015 金賞受賞 ●インターナショナル・サケ・チャレンジ2013 銀賞受賞
[history]
福千歳の蔵の始まりは、江戸時代後期(1840年代)福井県福井市清水町(旧 志津村大森)。そのころは、福千歳ではなく加茂の井(かものい)というお酒を造っておりました。しかし、その地で幾度となく起こる水害によって困り果てた先々代の徳次郎は福井に出て酒造りをすることを決意。昭和28年酒造りにかかせない良質な水が豊かなこの地(福井市桃園町)で 酒造りを再びはじめることとなりました。銘柄の由来は、清水町を離れて最初に暮らした土地、千歳(ちとせ)町(現在の福井市足羽2丁目)での良き思い出から、福 千 歳 と命名。福 が 千歳 と続くようにという願いが込められおります。
[location]
江戸時代末期、日本酒はすべてが生もと造りと呼ばれる手法で造られていました。その生もと造りから改良を重ねた酒造り、それが福千歳が得意とする山廃仕込みです。田嶋酒造は、県内で唯一「山廃仕込み」にこだわる蔵。現在では、速醸仕込という更に効率化された造りが大半をしめており、山廃仕込みは手間暇をかけた貴重なお酒となっています。
[people]
"日本酒"は国の名前がついているお酒です。しかし、世界中をさがしても国名がついているお酒はほとんど見つかりません。皆様にとって日本酒をもっともっと身近なモノ、そして国酒という伝統を守っていけるよう具体的に動きたいと思っています。