商品名 | 日本酒 東龍 吟醸 和な 東春酒造 1800ml 1本 |
メーカー | 東春酒造 |
容量/入数 | 1800ml / 1本 |
Alc度数 | 15%以上16%未満 |
精米歩合度 | 55% |
使用米 | 山田錦・夢吟香 |
都道府県 | 愛知県 |
備考 | |
商品説明 |
少し贅沢な気分を愉しめる大吟醸酒。爽やかに薫るフルーティな吟醸香と優しく心地よい飲み口が特徴。やや辛口で芳醇な味わい。 |
●ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018 金賞受賞
[history]
創業は江戸末期・元治2年(1865年)。創業者・佐藤東兵衛が当地に酒蔵を建造。屋号を龍田屋とし、酒造りを始めました。昭和初期までの銘柄は「管公」。その後、創業者の名前より東、屋号より龍をとり「東龍」と改め現在に至っています。自家精米した酒造好適米をふんだんに使い、手造りで、昔ながらの山廃酒母の純米酒をはじめ、特定名称酒のみを醸造しています。
[location]
できるだけいい米を使い、米のうまみを残しつつ味のある酒を造りたいと思っています。東春酒造では、酒造りの好適米といわれる兵庫の『山田錦』と富山の『五百万石』を使用。お米選びにもこだわっています。
[people]
どこの酒蔵でも機械化が進んでいる一方で、『山廃仕込み』という昔ながらのやり方を忠実に続けているところが東春酒造のこだわり。決して酒造りの機械化を否定する訳ではなく、東春酒造の目指す酒の味がまだ機械では出せないから、今も手造りを続けているのです。例えば麹。機械化が悪いというよりも、東春酒造の目指す麹を機械で造ることが難しいのです。