素材の特徴を活かしたい場合、そのまま風味に深みを与え柔らかくコクの
ある味わいに仕上げる事が出来ます。
アルコール分:11.0%
赤ワイン
[history]
1962年(昭和37年)マンズワイン株式会社の前身「勝沼洋酒株式会社」設立。その後1964年に社名を「マンズワイン株式会社」に改めます。マンズワインが山梨県・勝沼の地で「甲州ぶどう」と出会ったのは、創業当時。遥かシルクロードから伝来し食用として長く親しまれた甲州種から良いワインを造り続けることでぶどう農家の信頼を得てきました。
[location]
マンズワインは、日本の中でも、日照量、土壌の性質、地形、降雨量など、ぶどう作りに求められる条件を徹底的に調査し、ぶどう栽培適地として、山梨県と長野県を選びました。山梨県では甲州市・山梨市・甲府市・甲斐市、長野県では小諸市・上田市・長和町に、自社所有畑・自社管理畑・契約栽培畑を有しています。
[people]
春・夏・秋・冬という4つの季節を持ち、高温多湿な日本。この風土にあったワイン造りを確立するために、マンズワインは、世界各国の栽培や醸造の技術を研究してきました。また、ぶどうやワインと同じくらい大切に、その造り手となる「人」を育ててきたのです。彼らが世界で学び、得た経験は、山梨で、長野で、連綿と受け継がれ、今日もマンズワインのワイン造りに息衝いています。