輝きのあるイエロー、蜜柑やすだちのような和柑橘を思わせる香りに加え、マンゴーやパイナップルなどのようなトロピカルな香りも感じられる。芳醇な果実味と旨みが感じられ、しっかりとした飲み応えが楽しめる。優しい酸味とのバランスが絶妙で、樽育成による心地よいヴァニラの香りがアクセントになっている。
容量750ml
葡萄品種シャルドネを主体に甲州等をバランスよくブレンド
味わいのタイプ辛口
産地シャルドネ:福島県/長野県、甲州:山梨県
アルコール度数12.5度
●インターナショナル・ワイン・チャレンジ2019 銅賞受賞 ●ジャパン・ウーマンズ・ワイン・アワード”さくら”2016 銀賞受賞 ●インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2018 銀賞受賞 ●デカンター・アジア・ワイン・アワード2012 銅賞受賞 ●ジャパン・ワイン・チャレンジ2012 銅賞受賞 ●香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2011 金賞受賞
[history]
1877年(明治10年)メルシャンの源流ともいえる「大日本山梨葡萄酒会社」が創立されました。2人の青年がフランスで学んだブドウ栽培と醸造技術をいかして日本のワインづくりが始まりました。
[location]
シャトー・メルシャンは現在、秋田・福島・長野・山梨でさまざまな種類のブドウを栽培していますが、それは、その地域(=テロワール)に、それぞれのブドウが合っていると考えるからです。ここ数年、日本文化の独自性を見直し、その素晴らしさを再認識する動きが出ています。日本ワインに対する評価も、その一環だと思います。
[people]
シャトー・メルシャンでは「適品種・適所」の理念のもと、ブドウ品種に合った栽培地の選定を実施。「はじめにブドウありき」を掲げ、ブドウ農家と一体になって栽培管理を徹底し「ブドウのポテンシャルを最大限に活かしたワインづくり」を行い、その土地の風土、まさに”テロワール”を表現した、「シャトー・メルシャン」ならではの味わいへと繋がっています。