オーストラリアの名門ワイナリー、セント・ハレットが贈る、美しい大地オーストラリアと造り手の
真心が美味しさを育んだ、自然の恵みを素直に味わえるワイン。カシスやラズベリーのフルーツの香
りとブドウの粒を皮ごとかじっているようなピュアな果実味とコクのある酸味が特長のワインです。
容量:750ml
産地:オーストラリア
味わい:ミディアムボディ
品種:カベルネソーヴィニヨン、シラーズ
[history]
セント・ハレットは1944年、南オーストラリアの銘醸地バロッサにリンダー家によって設立されたワイナリーです。『セント・ハレット』というワイナリー名は、バロッサにあるハレット・ヴァレーの地名の由来でもある、19世紀のイギリス人測量士の名前に由来しています。
[location]
バロッサ・ヴァレーとエデン・ヴァレーという2つのリージョンからなるバロッサは、その土壌や気候もさまざま。標高の高いエデン・ヴァレーと温暖なバロッサ・ヴァレーでは、場所によってはシラーズのブドウが完熟するのに1カ月もの違いがあります。そんなバロッサの持つ良さを最大限に引き出すために、さまざまなエリアのブドウを使うことで、ワインの味わいに複雑味を与えています。セント・ハレットはバロッサの特長をより細かく捉えるために、バロッサを18のエリアに分けて管理しています。
[people]
「良い畑と良い人が素晴らしいワインを生み出す」という信念のもと、バロッサの土地とその地で作られるブドウにこだわり、またワイナリーおよび生産農家で働く人との関係をとても大事にしながら、ぬくもりのあるワインを造り続けています。