[history]
創立者ジョルジュ デュブッフはボジョレーの北、マコン地区で生まれ、類まれな鼻と舌の感覚で早くから醸造家として能力を発揮していました。会社を設立したのは1964年。自転車にワインを積み近隣のレストランに売り込むことから始めました。そしてボジョレーを愛する彼は、地元やリヨンだけで飲まれていた「地ワイン」を世界へ広めようと考え、積極的に活動を開始しました。
[location]
ボジョレー地区はリヨンの北に約55kmに広がる緑豊かな丘陵地帯。ジョルジュ デュブッフ社は、ボジョレーの中心から少し北のロマネシュ トランという地にあります。ジョルジュ デュブッフではスタンダードなボジョレーワインから、北部10村のクリュ デュ ボジョレーと呼ばれる特級に値する、村名ワインまでを揃えています。
[people]
ワインがある。一緒に飲む人がいる。大切な人とワインと過ごす時間を、その愉しみを分かち合う歓びがある。それは、実に幸福なこと。フランスの人は、その歓びを知っています。日本でも、その歓びをジョルジュ デュブッフで味わってください。