繊細な真珠のような発泡が長く続きます。個性的で爽やかな香り、ドライで、微妙なニュアンスのバランスよい味わいで魚介のパスタとの相性はバッチリ です。
ボトル形状についてトスティ社のボトルは中央にくぼみのある特徴的な形状をしています。
このデザインは女性のおへそをイメージして造られました。体の中心にあり生命力のシンボルである【おへそ】は、つまりトスティ社がアスティスプマンテの 中心的な役割をしていることを意味します。見た目も特徴的なこのボトルはトスティ社独自のデザインです。
容量750ml
葡萄品種シャルドネ60% ピノ・ビアンコ40%
味わいのタイプ辛口
アルコール度数11度
[history]
ジョヴァンニ・ボスカと妻のマリア・クリスティーナは1820年に設立されたトスティ社を所有するボスカ家の7代目にあたり、ワイン造りの伝統を守り続けています。
[location]
トスティ社が位置するピエモンテ州は、スイスとフランスの国境に接し、アルプスとアペニン山脈に囲まれています。「山の足」という意味のピエモンテ州はその名の通り、アルプスの南側のふもとに広がる地方です。洗練された土地の料理に合った素晴らしいワインの生産地として有名です。トスティ社はアスティDOCGの中心地カネッリに位置し、ぶどう畑が広がる丘陵に近代的なワイナリーを所有しています。
[people]
創業当時のボスカ家は、自社畑のぶどうのみを使用してワインを造る高い技術を有し、市場を席捲していました。今世紀初頭、工業化につれ輸出を拡大し、モンフェッラートの土地に由来するワインの香り・個性を損なうことなく、大量生産を推し進めるという信念を実現しました。一世紀以上におよぶ経験と投資の継続により現在の地位を確立しています。