[history]
1986年。東京、六本木。この洋館は、増島財閥の六一郎氏が書斎として建てたもの。そこを改装し1986年から営業を開始したビアホールハートランド。ハートランドビールは、もともとこのビアホールのハウスビールでした。ひとつのビアホールとともに、ハートランドビールは誕生しました。
[location]
大地にしっかりと根を伸ばす1本の大樹。ハートランドのシンボルは、イリノイ州穀倉地帯の風景画を元にデザインされました。堂々とそびえ立つその姿に、自然との一体感や生命の躍動感が感じられます。そしてなにより、この大樹が、ビールを愛するすべての人の「止まり木」でありたいというハートランドの理想を象徴しています。
[people]
ハートランドのコンセプトは、素(そ・もと)。麦とホップと水。ビールの「素」だけでつくられたビール。流行や権威、既成の価値観にとらわれることはありません。1986年からずっと変わらないおいしさが、そのまっすぐな想いを証明しています。